Rhinocerosの使い方

プロダクトデザインなどの業務に使われる3DCAD Rhinoceros(ライノセラス)の使い方やモデリングテクニックを書いていきます。

カテゴリ:基礎編

他の3DCADにも共通した機能、オブジェクトの表示と非表示についてです。オブジェクトを選択し、マウスの中ボタン(マウスホイール)を押します。すると、ポップアップメニューが表示され、その中に電球のアイコンがあります。暗い電球は非表示、明るい電球は表示を表しており ...

モデリング中に切り替えられる表示タイプが8種類あります。それぞれの特徴を見てみましょう。まず表示の切り替えは、ビューポートの左上のビュー名を右クリック。ワイヤーフレーム~ペンの中から選びます。 ワイヤーフレーム使用頻度:★★★★★主にスケッチを描くときに使 ...

Rhinocerosでモデリングする上で、最重要となるオブジェクトスナップについてまとめます。オブジェクトスナップの設定は、画面下部で行います。モデリング中に頻繁に切り替えることはあまりありませんが、モデリングする際に必要なスナップ条件にチェックをいれて作業します ...

個人的に、右クリックによるEnter、コマンドの繰り返しを使いやすさから多用している。 ...

Rhinocerosのレイヤ機能は大変重要な要素です。使い方は人それぞれですが、使いこなせるようにしておきましょう。これは、新規ファイル作成時の状態です。初期状態からレイヤが6つ作られていますが、使わないレイヤは削除しておいたほうがわかりやすいです。例えば、最初はデ ...

Rhinoceros 5の画面構成について見ていきます。A.メニューコマンドがそれぞれにまとめられている。ツールバーにすでにあるコマンドや、ないものもメニューにはある。B.コマンドヒストリ&コマンドプロンプト上段がコマンドヒストリ(履歴)、下段がコマンドプロンプト(入力 ...

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