以前、オブジェクトに設定する方法を書きましたが
今回はサーフェスに設定する方法を書いていきます。
例として、青いサーフェスに作業平面を設定していく
作業平面をサーフェスに設定[CPlane→サーフェス]を実行する。
サーフェスを選択すると、原点を決めるよう指示される。
今回はサーフェスの左下を原点にしてみる。
次にX軸の方向を決める。
これで作業平面の設定は完了
サーフェスに作業平面を設定する場合に、注意することがひとつある。
サーフェスの表と裏だ。
裏面に作業平面を設定すると、Z軸方向が逆になる。
例えば、裏返しにしたサーフェスをに作業平面を設定してみる。
原点を決める時点で、違いがわかる。
X軸は同じ感じにみるが、Y軸は逆になっている。
そして、見ただけではわかりにくいが、Z軸も逆になっている。
ビューポートのTopビューも、設定する前と逆になっているので、注意。
今回紹介した、サーフェスに設定する方法をうまく使うと
環状配列したサーフェスを元に作業平面を設定することができる。
これで角度を正確に調整した作業平面をつくることができるので、モデリングの効率があがる場合もある。
また作業平面は保存することができるので、後から呼び出して使うこともできる。
作業平面が保存されていれば、元にしたサーフェスを消しても問題はない。
今回はサーフェスに設定する方法を書いていきます。
例として、青いサーフェスに作業平面を設定していく
作業平面をサーフェスに設定[CPlane→サーフェス]を実行する。
サーフェスを選択すると、原点を決めるよう指示される。
今回はサーフェスの左下を原点にしてみる。
次にX軸の方向を決める。
これで作業平面の設定は完了
サーフェスに作業平面を設定する場合に、注意することがひとつある。
サーフェスの表と裏だ。
裏面に作業平面を設定すると、Z軸方向が逆になる。
例えば、裏返しにしたサーフェスをに作業平面を設定してみる。
原点を決める時点で、違いがわかる。
X軸は同じ感じにみるが、Y軸は逆になっている。
そして、見ただけではわかりにくいが、Z軸も逆になっている。
ビューポートのTopビューも、設定する前と逆になっているので、注意。
今回紹介した、サーフェスに設定する方法をうまく使うと
環状配列したサーフェスを元に作業平面を設定することができる。
これで角度を正確に調整した作業平面をつくることができるので、モデリングの効率があがる場合もある。
また作業平面は保存することができるので、後から呼び出して使うこともできる。
作業平面が保存されていれば、元にしたサーフェスを消しても問題はない。
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