Ctrl + Cでコピー、Ctrl + Vでペースト。Windowsの操作でよく使いますね。
これはRhinoでも通用します。

今回はコピペを利用して、ファイルAのオブジェクトを、他方のファイルBに移してみましょう。 

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Rhinoを2個起動しています。
左側はロボットのアセンブリファイル、右側は空っぽのファイル。

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頭パーツを選択して、Ctrl + C(コピー)します。
そして、右側のビューポートを選択して、Ctrl + V(ペースト)します。

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これで、簡単にファイル間でオブジェクトの受け渡しが可能です。

もちろん、同じファイル内で、コピペしてオブジェクトを増やすこともできますので、ご活用ください。
 

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