Tスプラインを使いこなす前に、
必要最低限知っておくべき4つのポイント
(時間を置いて追記や編集するかも)
使用者によってツールを置く位置は変わると思いますが、
私の環境では、通常のツールバーのすぐ下にTスプラインのツールバーを置いています。
Tスプラインのツールバーと同じぐらい重要なものが
この[編集モード]実行後に表示されるツールバーです。
ここでは、ドラッグ操作や選択フィルタなどの設定が行えます。
編集モードのツール群は重要なので、覚えていきましょう。
左から、マニピュレータの移動/回転/スケールの切替。
次に、ピボットの設定。
その次が、選択フィルタで、制御点やエッジのフィルタ切替になります。
そして、次がドラッグモードの切替。
よく使うのはC(W)とUです。
HUDの表示をONにすると、キャンバスの右上にHUDが表示されます。
これはかなり便利で、青字のところをクリックすれば設定が切り替わっていくので
こちらで必要な設定はほとんどカバーできます。
HUDを表示するには、オプションでチェックをいれるだけ
ホットキーを活用すると、操作が劇的に早くなります。
Tスプラインインストール直後は、ホットキーがなにも設定されてないかもしれません。
その時はホットキーの設定をデフォルトに戻すと、ホットキーの設定が戻ると思います。
よく使うのは、
さらに私が使うのは
『ts選択 F』です。これは私が新しく追加しました。
中身は、離れた2箇所を選択しその間を埋めるように選択するコマンドです。
全く同じ名前でホットキー登録すれば使えるはずです。
必要最低限知っておくべき4つのポイント
(時間を置いて追記や編集するかも)
- 画面構成
- 操作に関連したツール
- 便利なHUD
- ホットキー
1.画面構成
使用者によってツールを置く位置は変わると思いますが、
私の環境では、通常のツールバーのすぐ下にTスプラインのツールバーを置いています。
Tスプラインのツールバーと同じぐらい重要なものが
この[編集モード]実行後に表示されるツールバーです。
ここでは、ドラッグ操作や選択フィルタなどの設定が行えます。
2.操作に関連したツール
編集モードのツール群は重要なので、覚えていきましょう。
左から、マニピュレータの移動/回転/スケールの切替。
次に、ピボットの設定。
その次が、選択フィルタで、制御点やエッジのフィルタ切替になります。
そして、次がドラッグモードの切替。
よく使うのはC(W)とUです。
3.便利なHUD
HUDの表示をONにすると、キャンバスの右上にHUDが表示されます。
これはかなり便利で、青字のところをクリックすれば設定が切り替わっていくので
こちらで必要な設定はほとんどカバーできます。
HUDを表示するには、オプションでチェックをいれるだけ
4.ホットキー
ホットキーを活用すると、操作が劇的に早くなります。
Tスプラインインストール直後は、ホットキーがなにも設定されてないかもしれません。
その時はホットキーの設定をデフォルトに戻すと、ホットキーの設定が戻ると思います。
よく使うのは、
- 移動/回転/スケール:W/E/R
- ピボット設定:T
- 頂点/エッジ/面/オブジェクト:A/S/D/F
- 滑らかさのトグル:Tab
- 編集モードのトグル:Ctrl + Space
さらに私が使うのは
『ts選択 F』です。これは私が新しく追加しました。
中身は、離れた2箇所を選択しその間を埋めるように選択するコマンドです。
全く同じ名前でホットキー登録すれば使えるはずです。
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