コロナのミニサーボをモデリングしていく様子を画像でお送りする。
ちなみにこのモデリングしたサーボは、ロボットの設計に使う予定。
モデリングの順番などが参考になるかもしれないので、書いておきます。

1
まずは簡単にモデリングできるカタチからつくっていく。

2
軸部分に手を付けていく。
3
 
4
横の耳を付ける。

5
耳のディテールを追加する。

6
軸部分のモデリング。

7
ここで全部のパーツをブーリアンで結合し、フィレットや面取りをほどこしていく。

8
新しいレイヤをつくり、サーボホーンをモデリングしていく。
サーボのレイヤは色を変え、ロックしておく。

9
なんやかんやモデリングして、サーボホーン完成。

10
とりあえずこれでモデリング完了。
あとでサーボコネクタなどをモデリングしておく予定。
ネジはやらない。

設計に使うためだけにモデリングしたので、穴位置の寸法がしっかりしていればOK
 

【書籍PR】Rhinocerosで極める 3Dデジタルデザイン
【書籍PR】Rhinoceros+Grasshopper建築デザイン実践ハンドブック