モデリング中に切り替えられる表示タイプが8種類あります。
それぞれの特徴を見てみましょう。
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まず表示の切り替えは、ビューポートの左上のビュー名を右クリック。
ワイヤーフレーム~ペンの中から選びます。

ワイヤーフレーム


使用頻度:★★★★★
11

主にスケッチを描くときに使う。

シェーディング


使用頻度:★★★★★
12
サーフェスモデリング中は基本的にはシェーディング表示。

Rhinocerosのモデリングは、その時々のやりやすさを考え、ワイヤーフレームかシェーディング表示を使い分け作業を進めることが多い。

レンダリング


使用頻度:★★★★
13
雰囲気の確認、曲面の滑らかさ確認に使うことが多い。

ゴースト


使用頻度:★★
14
部品同士の干渉チェックに使うぐらいで、あまり使う機会はない。

X線


使用頻度:★
15
使うことはほとんどない。

テクニカル


使用頻度:★★
16
干渉チェックなどに使うことがある。

アーティスティック


使用頻度:★
17
モデリングで利用することはない。
強いていうなら、画像キャプチャ用に使用するぐらい。

ペン


使用頻度:★
18
モデリングで利用することはない。 
強いていうなら、画像キャプチャ用に使用するぐらい。 
 

*使用頻度は筆者の主観によるもの。 

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