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このようなサーフェスの端を綺麗に丸く閉じようとすると、結構難しいです。
やり方を工夫して面を張ってみましょう。

まずは普通にネットワークサーフェスで面を張る方法を見てみます。
ただしこれは失敗例です。
一回で面を張ろうとすると絶対綺麗には張れません。
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まずサーフェスのアイソカーブ抽出と、直線を描き、その間をブレンド曲線でつなぎます。

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その後、ネットワークサーフェスで面を張ってみます。

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見た感じ、うまくできていますね

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ところが、レンダリング表示にすると、明らかにシワができています。
これでは綺麗な面張りとはいえません。

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また、パッチで面を張った場合の例を示してみます。
この場合は、境界部分は綺麗につながっていますが、その他の部分が歪んでしまっており、望む形状ではありません。

では、綺麗に面が張れる方法を見てみましょう。
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サーフェスのアイソカーブを抽出し、サーフェスを分割します。
反対側も同じ方法で分割します。 
(この分割方法は別の方法を用いてもよい)
そしてブレンド曲線で線をつなぎます。

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そしてネットワークサーフェスで面を張ります。

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次に、ブレンドサーフェスで接線状態で面を張ります。

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これで綺麗な面を張ることができました。 

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