Rhinoには面取りコマンドがありますが
それを使用すると、一種類の面取りしかできません。

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右の面取りはすぐにできるけど、左のように距離がそれぞれ違う場合の面取りは
面取りコマンドではつくれません。

ということで、別のコマンドをいくつか使用して、面取りをしていこうと思います。

動画


解説
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サーフェス上でオフセット[OffsetCrvOnSrf]コマンドを使用します。

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基準となるエッジを選択して、オフセット距離を入力します。

それを2回行います。

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これで距離の違うオフセット線ができました。

あとはロフトコマンド、あるいはほかのコマンドで面をつくり
ブーリアンで形状を抜くだけです。
この後の操作の様子は動画に任せます。



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